身の程とは、自分の能力・地位などの程度であり、身の程知らずとはそれらをわきまえずに行動すること。実社会において地位に相応しい能力を持ち合わせていないのにも関わらず、役職などの地位や権限を振りかざして物事を強引に進める光景をよく見かける。例えば、企業における後継者。先代を尊敬する気持ちは理解できるが、権威があった先代と同じやり方では明らかに無理がある。まずは、自らの能力を謙虚に受け止めること、そして人をどうしたら活かすことができるか、それだけを考えればいい。カリスマ経営から人を活かす経営、それが次代経営者の最大のテーマだ。 

~言葉との出会い~