人が生活していく上で共通の制約条件が時間であり、またそれは、「1日24時間、万民平等」という要素をも含んでいる。ところで私は、仕事の管理というのは、今、何をしなければいけないかを記録し、消し込むことだけで終わってはならないと思っている。それをいつするかという時系列に落としてこそ、確実性や効率性が高まるからである。あらゆる事を時間という流れの中でうまくコントロールできるかどうか、これが仕事の出来る人であり、それは時間の使い方のうまい人なのである。そのためには、まず先手先行で物事を考えていく習慣が大事であり、例えば、常に1週間先を見ながら仕事の段取りをしていくことである。後手に回っての間際仕事では、目先優先で良い仕事は出来ない。選択の幅も限られる。とにかく時間は有限だが、その使い方によって生まれる可能性は無限である。物理的には無理だが、精神的に人生を2倍楽しむことは時間の使い方次第で十分可能と言えよう。

~言葉との出会い~